合格者の声 弘前中央高校
S.Nくん「勉強して勉強して勉強して手に入れた合格」
私は中学2年生から中学3年生の雪が降るころまで遊んでいました。ずっと遊んでいてテスト期間になっても遊んで遊んで遊びまくって、350点台まで下がってしまいました。得意な理科でも60点台で、しかも言い訳をして現実から逃げていました。
中学3年生後半、得意な理科は頑張ろうと思い90点台までいき、1度理科で学年1位をとりました。努力したら点数が伸びることを知り、苦手な社会を勉強し始めました。
第3回全県テストではD判定でしたが、第4回全県テストではB判定でした。
社会の点数が伸びないという悩みが出てきました。けれどひるむことなく、しっかりと勉強をし続けました。学校終わって、16:30から21:30まで自習し、土曜日は13:00から21:30までしっかりと社会をがんばりました。勉強して勉強して勉強して手に入れた合格は、私が100m、9秒台で走れることよりもうれしいです。
めっちゃ勉強も大切だけど、めっちゃ遊ぶことも大切です。頑張ってください。
R.Kくん「早く起きる習慣を身に付けた」
・当日、いつもより早く起きなければ間に合わないので、少し前から早く起きる習慣を身に付けたことがよかった。
・テストで疲れてくると、姿勢や身だしなみに意識がいかなくなるので注意
・周りの人を意識すると緊張するので、何も考えない方が気持ちは楽になる。
M.Kさん「あきらめずに勉強し続けてほしい」
去年の夏ごろ塾に入って、ようやく「勉強しなきゃ」と思うようになりました。教室に入るとみんなが勉強していて自分のやらないと、と焦りが出ました。授業で解いたプリントを繰り返し解いたり、ワークを何周かするうちに少しずつみんなに追いついてきてる気がして、もっともっと頑張ろうと思えるようになりました。
はじめのころ、全県テストでも思うように点数も取れずに志望校の判定もCで、正直やっても意味ないんじゃないかと思うときも何度もありました。それでも勉強してるうちに少しずつ少しずつだったけど上がってきて、自信が付きました。
このことから私はこれから受験をするみなさんに点数が思うように伸びなくて、つらい時期もあると思いますが、あきらめずに勉強し続けてほしいということを伝えたいです。
私は高校でも塾でつけた勉強の習慣を忘れず、頑張っていきたいと思います。皆さんも頑張ってください。
H.Aくん「最後一週間はずっと”合格”と言っていました」
中3の夏からちょこちょこ勉強をしはじめました。
中3の最初は部活しか考えていなかったけど、部活をやめてから少し気合を入れました。最初は青森南高校を目指していました。でも学校の説明を聞いて中央にしました。11月からもっとガチりました。最後一週間はずっと「合格」と言っていました。友達とかに。
その結果合格です。
H.Kさん「がんばったら絶対にできる」
自分は直前まで合格ラインをずっと超えられていなかったけど、いろんな人に励ましてもらって、自信をつけてもらって、本番に挑むことができてよかったです。本番は周りの人全員がめっちゃできるように見えて、めちゃめちゃ緊張したけど、今までの力を出し切ることができてよかったです。
中央を受けて、がんばったら絶対にできるということが分かったので、中央に行ってからもこのことを忘れないで、勉強を頑張っていきたいです。そして、テストで上位を取れるように頑張っていきたいです。
M.Tさん「気を抜かずにやることが合格への一歩」
私は1年生のときに弘前高校を目指していました。中1、中2、中3の前半とずっと同じ高校を目指していましたが、しっかり志望校を決めなければならないときにも、点数が足りず、悩みながらも弘前高校を志望していました。しかし、1月に入ってから最初のテストで同じ高校を目指す友達との点数の差が明らかとなり、弘前中央志望に変えました。志望校を変えてからは気が軽くなり、逆に点数が上がるようになりました。そのおかげで、弘前中央に合格することができました。
私は志望校を変えたから点数も上がり合格することができましたが、これはきっと変えたあとも勉強をがんばったからだと思います。変えたからと言って気を抜かずにやることが合格への一歩だと思います。頑張ってください!!